ワインの詳細ページ
前のページにもどる
全データー(84件)中、
[整理番号]
に
「i-032 i-029 i-022 i-014 i-027 g-006」
を含むもの(6件) を登録順表示
No.g-006
クリックするとエチケットがご覧いただけます。
ワイン名
ワーグナー
ビンテージ
NV
赤 中口
生産者
J.KOLL
産地
ラインヘッセン
格付け
EWG
価格
(税抜き)
970円
購入価格
500円
☆☆☆
このワインについて
セパージュ(メルロー、カベルネソーヴィニオン)
やや甘口
ヨーロッパの厳選された地ワインをブレンドしたドイツ仕立てのワイン。
ドイツの赤ワインはめずらしいです。
裏ラベルにはミディアムボディと表記してありますが、
軽く、フレッシュです。 軽快に楽しめます。あと味もよく、毎日楽しむのには最適のテーブルワインです。
まろやかでフルーティな味わいが、肉料理、シチュー等に良く合います。
Kazの感想
(更新日:2006/00/00)
ほのかに甘い香りと味わい。
ドイツの白ワインのような味わいがある赤です。
テーブルワインらしいワイン。
<< 前のページにもどる
▲▲ このページのトップへ ▲▲
No.i-014
クリックするとエチケットがご覧いただけます。
ワイン名
ピノ グリージョ
ビンテージ
2004
白 辛口
生産者
コルトレンツィオ
産地
アルト・アディジェ
格付け
アルトアディジェジュットティロル DOC
価格
(税抜き)
2,100円
購入価格
1,800円
☆☆☆☆
このワインについて
セパージュ(ピノグリージョ100%)
さわやかで、やさしい辛口が特徴の今人気の北イタリアの白ワイン。
アルトアディジェで造られるものがもっとも素晴らしいとも言われるピノ・グリージョ。
かぐわしい香り、しっかりとしたボディーの味わい深い1本。
Kazの感想
(更新日:2006/00/00)
まろやかなコクがある。
飲みやすく、おいしい白です。
スッキリしたフルーティーさがパワフルに感じられます。
「イタリアの白にも、いいものがあるんだ」と感じさせられました。
冷製パスタやシーフードによく合う。
ほんとうに美味しい!香り、味ともに高いレベルにあると思う。
2,000円を切る価格で飲めるなんて素晴らしい!とてもお得な1本です。
<< 前のページにもどる
▲▲ このページのトップへ ▲▲
No.i-022
クリックするとエチケットがご覧いただけます。
ワイン名
バルバレスコ リゼルバ
ビンテージ
1999
赤 重口
生産者
テッレ デル バローロ
産地
ピエモンテ
格付け
バルバレスコ DOCG
価格
(税抜き)
3,300円
購入価格
2,500円
☆☆☆☆
このワインについて
セパージュ(ネッビオーロ100%)
ピエモンテ州のバローロに並ぶバルバレスコ
ワインの女王と言われています
1999年はピエモンテの当たり年
Kazの感想
(更新日:2006/00/00)
イタリアの高級ワインといえば、ピエモンテ州のDOCGである「バローロ」とこの「バルバレスコ」!
両銘柄も同じネッビオーロ種からできており、畑や醸造方法により分類されます。
男性的なバローロに比べ、女性的なバルバレスコ、特にこのワインは、リゼルバという4年以上の熟成を経たものです。
色、味、香りとも、すっきりとしたピエモンテらしいワインに仕上がっています。
香りよく喉越し滑らか
肉料理によく合う
売値は2,500円前後で、少し値は張るが、手軽にイタリアの高級ワインを体験したい人にオススメ!
スッキリした味わいが好きな方にもオススメのワインです。
<< 前のページにもどる
▲▲ このページのトップへ ▲▲
No.i-027
クリックするとエチケットがご覧いただけます。
ワイン名
ミケランジェロ ビアンコ
ビンテージ
NV
白 中口
生産者
フラテッリ
産地
トスカーナ
格付け
ビアンコ VdT
価格
(税抜き)
980円
購入価格
505円
☆☆
このワインについて
セパージュ(不明)
イタリアで日常飲まれているイタリア テーブルワイン。
すこし冷やして、パスタ、ピッザとお楽しみください。
ラベルにやや甘口となっていますが、
ドイツワインの様な甘さではなく、ライトでフルーティな甘さです。
Kazの感想
(更新日:2006/00/00)
あまりインパクトのない味わい。
けして不味くはないが、特徴がない味わい。
赤がよく整っているワインだけに少し残念。
<< 前のページにもどる
▲▲ このページのトップへ ▲▲
No.i-029
クリックするとエチケットがご覧いただけます。
ワイン名
ヴィッラ ヨランダ プロセッコ
ビンテージ
NV
白泡 やや辛口
生産者
サンテロ
産地
ピエモンテ
格付け
価格
(税抜き)
2,400円
購入価格
500円
☆☆☆
このワインについて
セパージュ(プロセッコ100%)
デリケートな果実味のある特徴的なアロマと、ハツラツ、イキイキとした味わいのスプマンテ。
Kazの感想
(更新日:2006/00/00)
ピエモンテのスプマンテ
アスティのような甘さではなく、スッキリした軽い感じの甘さがあります。
購入価格の500円は訳あり価格です。
<< 前のページにもどる
▲▲ このページのトップへ ▲▲
No.i-032
クリックするとエチケットがご覧いただけます。
ワイン名
サッシカイア
ビンテージ
2002
赤 重口
生産者
テヌータ サン グイード
産地
トスカーナ
格付け
ボルゲリサッシカイア DOC
価格
(税抜き)
20,000円
購入価格
12,900円
☆☆☆☆☆
このワインについて
セパージュ(カベルネ・ソーヴィニョン85%、カベルネ・フラン15%)
カベルネソーヴィニヨン特有の濃い色調と、熟したカシスの風味、2年間フレンチオークの小樽で熟成させたスパイシーな風味が楽しめ、口中に広がる果実味は圧巻!
【サッシカイア誕生物語】
話は、このサッシカイアを世に送り出しているニコロ・インチーザ侯爵の父の競馬好きに始まります。
ニコロの父はなんとイタリアワインが嫌いで、大のボルドーワイン好きでした。
第二次世界大戦が始まり、敵国であるフランスのワインがイタリアに入ってこなくなってしまいます。
そこでニコラの父は、こうなったら自分でボルドー風のワインを造るしかないと決心し、競馬友だちであるシャトー・ラフィットのロスチャイルド男爵に相談しました。
男爵はシャトー・ラフィットのカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランの苗木を送ってくれました。
そして1944年、この苗木をボルゲリの東側にある高い丘の斜面に植えました。
これが、偉大なるサッシカイアの始まりなのです。
しかし、出来たワインはおいしくなかったのです。
おまけにニコラの父はボルドーワイン好きにもかかわらず、醸造法もトスカーナ風にこだわる上、ワインも地元の人に造らせていました。
やがて戦争も終わり、再びボルドーワインが楽しめるようになると、ワイン造りへの興味も遠のき、ワインは自家消費用としてのみ造られ続けました。
ところが、最初は「渋い、まずい」と不評だったワインが、だんだんと「おいしい」と言われるようになります。
そうです。長年カーヴで熟成されたワインが、まるで別物のように変貌したのです。
それに気づいたニコラの父は、再びワイン造りに情熱を傾けるようになります。
1965年、新たに低地にもぶどうを植えます。
そこは以前から地元農民が「サッシカイア」(石ころだらけの土地)と呼んでいた、大きめの小石で覆われた畑だったのです。だから、この「サッシカイア」をワインの名前としたのです。
しかし、ニコラの父はこのワインを商売にしようとは思いませんでした。
「サッシカイア」が今のような形になったのは、1968年父に代わってニコラが経営をするようになってからのことです。
そして「サッシカイア」は1968年ヴィンテージから広く世に知られるようになりました。
世に出てからの「サッシカイア」のすごさは皆さんも知るとおり、世界中から絶賛されたのです。
そして、この「サッシカイア」はイタリアワインに多大な影響を与え、伝統に固執しない最高の品質のワイン、いわゆる「スーペル・トスカーナ」(スーパー・タスカン)という新しいジャンルをも造ってしまったのです。
その功績ゆえ、1994年には異例の単独ワイナリーのアペラシオン「DOCボルゲリ-サッシカイア」が認められました。
つまり、「DOCボルゲリ-サッシカイア」という格付けされたワインは、この「テヌータ・サン・グイード」のワインにしか認められないのです。
単なる「IGTワイン(地ワイン)」が、イタリアのワイン法までをも動かそうとしている、まさに「スーパー・ワイン」といえるでしょう。
Kazの感想
(更新日:2006/00/00)
言わずと知れたスーペルトスカーナの先駆者となったワインです。
抜栓後5分ぐらいから、芳醇な香りとともに、よく開きます。
コクのあるチョコレートのような甘味がにじみ出る。
色は少し濃い目の赤。
おいしい!
味、香り、色のバランスがすばらしく整っている。
熟成させると、もっともっとおいしくなると思う。
しかし、2002年ヴィンテージの若さでも、十分なパワーを感じました。
これがグレートヴィンテージになると凄いんだろうなぁって思いました。
<< 前のページにもどる
▲▲ このページのトップへ ▲▲
(1/1)
Produced by
. 2006
Database Factory Ver 3.4