このワインについて
セパージュ(リースリング)
古代ローマ人によって作られたシャルツホフベルクの畑は、紀元700年から中世にかけて聖母マリア修道院が所有していました。その後フランス革命で没収され、さらに1797年にはその畑の最良の土地をエゴン・ミューラーが譲り受けたのです。 第一次世界大戦からぶどうを、エゴン・ミューラーが伝統的手法で育て、ワインにしました。このシャルツホフベルガーでは、歴史の息づく味が楽しめます。
法律の厳しいドイツの中で、その名声と伝統から、村名表記を免除された数少ないシャルツホフベルクのリースリング・ワインです。 最高の畑で収穫された最高のぶどうを使い、最高の造り手エゴン・ミューラーが造ったコク・酸味・甘味の絶妙なバランスの白ワインです。
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